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2015-12-05 (Sat)
施設に入所している児童の半数は虐待での入所という数字が出ているのですが、
被虐児童を委託できる専門里親の登録数って知ってますか?
平成26年3月のデータでみると、養育里親7505世帯の登録に対して、
専門里親の登録数は632世帯です。

どういう子供でも養育里親に委託できるというわけではなく、虐待された児童や
身体障害児や知的障害時児など、一定の専門的ケアを必要とする児童は
専門里親でなければ委託できません。

先日、千葉県で乳児院を新設しようとして、里親でつくるの民間団体が「乳児院の新設は
凍結すべきだ」と訴えたらしいのですが、今の専門里親の数で虐待されてきた乳児や
ケアの必要な乳児の受け皿が足りるとは思えません。(児童にも言えることですが。)
専門里親で受け入れが出来なかった乳児は、結局、定員オーバーの乳児院に行くことに
なり、十分な人数の保育士や設備のない施設で育たなければならなくなりそうなのですが、
「乳児院新設は凍結すべし」とした里親民間団体の方々は、そこらへんはどう考えているのでしょうか?

養育里親の方で「本来なら被虐児童や障害のある子は委託されないはずなのに、
話が違う!児童相談所が仕事をしていない」「なので問題のある、手のかかる里子を虐待して
しまうのも仕方ない。」という意見をいう方も少なからずいるので、本来、被虐児童や障害のある
ケアが必要な子を預かるのは養育里親の仕事ではないというのは分かってると思うのですが、
専門里親の登録数と乳児・児童の入所理由を見て、施設の新設は反対というのは乱暴かなと思いました。



「乳児院新設 凍結すべき」 国際人権NGOや民間団体が県に


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2015-10-07 (Wed)
里親家庭を「家」と呼ばないで
上記リンクは、実際に里親家庭で過ごした里子さんのブログになります。
里親家庭で虐待された過去、大人になってからの里親制度への意見等を
まとめたブログです。

SNSで過去に里子だった方からの意見も拝見すると、必ずしも「里親家庭」が
良いものでないということに気づかされます。
「家庭養護」はイコール「密室での養育」ということになるのです。
(コスト重視で里親家庭での養育を望みますか?
子供がここ数年で3人も里親による虐待で死亡しているのに。
安かろう悪かろうではないですか?)

里子の意見は「問題行動の一環」「愛着障害」として「嘘」と扱われることが多いです。

以前、里親に身体を触られたと訴えた里子は里親83人による署名活動により
「嘘つき」な子供にされるところでした。

こんな話も聞いています。
里子が気を使って嫌いな食べ物を「好き」と言って食べていて、後にその食べ物が
嫌いだと里親に分かると「里子だから嘘をついた。里子は嘘つきである」ということを
里親が言っていた、等。

不思議に思ってください。
施設出身の方のブログや意見交換の場は見かけるのに、里子だった方のブログやHPは
上記リンクを貼った里子さんたち以外にほとんど見かけないことを。
(某SNSでも、里子さんたち自身、書き込みしては消し・・・を繰り返していました。
里親に接触されるのが嫌だった、という里子さんもいました。)

里親に預けた実親さんは言います。
「もし、苦情を入れて預けた子供に何かされたら・・・と思うと」

主役が里親になってしまってる現状もあります。
ある里親がテレビでこう言っているのを今年見ました。
「何年も里子を育てたのに、実親の元に帰さねばならないのか。」
子供が実親の元に帰ることに不満があります。
実の家族と暮らせるようになったことを喜べない里親もいます。
里親制度とは子供が「実親家庭に帰るまでのサポートの場」です。
子供とその家族をサポートするスタッフです。
家族の再統合を目的とし、親子の分離が目的ではありません。
実親の家庭に戻したくないなら養子縁組すればいいのでは?と疑問に
思います。


知っていますか?
里親に奨学金を使い込まれた上、大学進学の断念を迫られ、シェルターに入った
里子がいることを。


本当に必要な子供への支援は何か?
里子さんや施設出身の方の出した答えは、小規模のグループホーム、または
養子縁組でした。
グループホームへは、ボランティアや他の職員も出入りする風通しのよさ。
(虐待があっても、すぐに他の大人へ言える等々)
養子縁組には、一生を通じての安定感や信頼。
自分たち自身が施設や里親を経験してのたどり着いた児童養護の形です。

子供にとってどういった養育が本当に良いのか。
主役は子供であるということを念頭に考えてみてください。

★━…里親家庭を「家」と呼ばないで

★━…はばたけ!養護施設出身者

★━…ぬるく愛を語れ!~webマンガに挑戦~




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2015-09-22 (Tue)
養子縁組が増えるのはいいことだと思う。
ただ、「里親」とだけ表記されることが多いので、「養育里親」と
「養子縁組を前提とする里親」がごっちゃにされて、また混乱と誤解を
招くのだろうな。

今、「愛知方式里親委託」が全国で注目されているらしい。
「里親」と言っても、愛知方式は「養育里親委託」ではなく、
「養子縁組を前提」としていて、妊娠中から養子縁組を希望する
夫婦と話し合い、養子縁組を進め、赤ちゃんが生まれたら委託を
するとい流れで、条件として
(1)特別養子縁組が成立する前に、産みの親から子どもを引き取りたいと申し出があった場合、子どもを返す
(2)性別や障がいなどの有無によって取り止めることはしない
(3)適切な時期を選んで、真実を告知する
などがあるようです。

この愛知方式の記事をみるたび「養子縁組」ではなく「里親委託」と表記してある
ことが多いので違和感を覚える。

養育里親さんの今までの言い分で「実親が、里親と養子縁組をごっちゃにして
子供を里親に出したがらない人が多い」というのが非常に多い。
「自分らでその誤解をさらに広めるの?」と引っかかる。
養育里親制度と養子縁組は根本が全く違うので、明確に違いが分かるように
するべきだと思う。

「養子縁組を前提とする里親」は子供の一生に直接関わることなので、
いい縁組がたくさん成立しますように。
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