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2010-09-30 (Thu)
2つの雑誌からの情報をまとめると。

■家族構成など
里父・里母・中学生と小学生の実子
里父・里母は40代で共働きをしていた。

3歳の里子は一年前から委託。
委託一ヶ月で保育園に預けていた。

■家の構造など
地下一階、地上二階
寝室は地下にあり、3歳の里子の遺体が発見されたのは
家族の寝ている寝室のある地下一階。
(発見は里父・里母が早朝6時前に起きてから)

■家の改築
安全に住めるように建物内の改善が行われていた。
しかし、螺旋階段には子供の転落を防止するような柵は取り付けられていなかった。

■里親になった動機
「子育ても一段落して社会貢献がしたいと思った」という里母からの希望により。

■里子の育成履歴など
生後すぐ乳児院に預けられる。
里親委託されたのは1年前なので約2歳から。
里父の話によれば、優しく本当に手のかからない子供であった。

■里子の死因
脳ヘルニア

■医師が抱いた疑問
・死亡するほどの強い衝撃で階段から落ちたのに、すぐそばで寝ていた
家族が数時間も気づかないのは不自然。
(地下一階が寝室、階段は螺旋階段のため、転げ落ちたとしたら、あちこちに
ぶつかり、それなりの音がすると予想されます。
それが、2,3段の低い位置でも、それなりの大きな音がすると思うのです。)

・階段から落ちたという家族の説明とつじつまが合わない。虐待の可能性が疑われる傷があった」


■近所の人からみたこの里親家庭
「ご夫婦ともに忙しく働いている感じでしたし、2人のお子さんもいるので
里親になると聞いて驚きました」

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小学生と中学生のお子さんのいるご家庭なら「子育てがひと段落した」というには
まだ、早すぎると感じると思います。
ちょうど、実子はこれから思春期を迎えたり、高校入試を控えてくる時期だと思うのです。

そして、共働きで忙しく、委託後すぐに保育園に預けなければいけない状況。
里子と向かいあう時間が十分に持たれていたのかも疑問です。

里子の直腸を裂傷させて、いまだ公判中の吉村陽子被告も専業主婦でありながら、
委託後4ヶ月弱で保育所に里子を預け始めていました。

里親は里子を保育所に預けていけないということはないのですが、
子供と向き合うのは、里父・里母どちらかが中心になるので、
里子との信頼関係を築くためにも、あまりすぐに保育所などへ預けるのは
「里親家庭」のあり方として、あまり好ましくない、と児童相談所の方に
聞きました。

私も疑問に思うのは「建物内は安全に住めるように改善されていた」にも
関わらず、3歳の子供が階段から転落するという状況。
小さい子供を育てている方なら、「階段から子供が落ちることを想定して
何かしらの対策をしている」と思います。
そして誰も気づかないという状況。
家の壁や、床、階段のクッションにいたるまで、近所迷惑を考え、防音にでもしていたのか
どうなのかは知りませんが。

里父・里母が6時前に起きるまでの間、この3歳の里子は生きていました。
(病院到着後40分後に死亡らしいので)
その数時間の間、うめき声ひとつ上げない、意識不明の状態だったのでしょうか?

また、ほかのニュース記事では、3歳女児の遺体の様子をこう記しています。
「病院から通報を受けた警視庁が調べたところ、後頭部や腰などに階段から
落ちた時に出来たとみられる複数の傷
があったということです。」
ということは、何度も転げ落ちた間に打撃音がしていたのではないかと思われます。


転げ落ちる音、うめき声、寝ているはずの子供がいないことに気づかない、何にも気づかないほど
仕事で疲れて熟睡していた状態なら「里子の委託は受けるべきではなかった」と思います。
この家庭の実子は中学生と小学生で、やはり何か転げ落ちたりしたら気づく年齢だと思うのです。
3歳の子供の平均体重は10キロを越えます。
転げ落ちてる間も、うめき声さえ上げなかった?
落ちて意識があったとして、痛みで泣き声もあげなかった?


動画は大体2歳くらいの子供が、遊びで階段を滑り落ちているところです。
じゅうたんで柔らかくした階段でも、それなりに音がするのが分かると思います。



10キロもないベビードールでも、勢いがあれば階下に落ちたときに、結構な音がするのが分かります。


近所の人の話では、怒鳴り声や子供の泣き声は聞いたことがないそうです。
それだけ、近所の人には「虐待をしない」という信頼があったにも関わらず、
この里親夫婦は、第一報で「頭部に不審なあざがある」と報じられたとして、
近隣宅の手紙を投函しています。
「私たちが起きたときにはすでに呼吸をしていない状態で、すぐに救急車を呼び、
心臓マッサージを試みましたが、病院到着後40分で死亡と認定されました。
メディア世上の虐待報道に伴い、私たちが何かしたかのように報じ、(略・子供の)心に
深い傷を負わせてしまいました」

「まさか、あのご夫婦?虐待?人って分からないものね」と言われるのを
避けるための手紙投函なのかもしれませんが、なにか私には逆に
「虐待ではない」を強調すればするほど怪しく思えてしまうんです。


この事件も2006年に起こった里子死亡事件のように
「「故意に傷つけたわけではないことが分かっていただけて良かった。」と
円満に解決され、罰金50万ですむ事件になってしまうのでしょうか?

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