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2015-10-07 (Wed)
里親家庭を「家」と呼ばないで
上記リンクは、実際に里親家庭で過ごした里子さんのブログになります。
里親家庭で虐待された過去、大人になってからの里親制度への意見等を
まとめたブログです。

SNSで過去に里子だった方からの意見も拝見すると、必ずしも「里親家庭」が
良いものでないということに気づかされます。
「家庭養護」はイコール「密室での養育」ということになるのです。
(コスト重視で里親家庭での養育を望みますか?
子供がここ数年で3人も里親による虐待で死亡しているのに。
安かろう悪かろうではないですか?)

里子の意見は「問題行動の一環」「愛着障害」として「嘘」と扱われることが多いです。

以前、里親に身体を触られたと訴えた里子は里親83人による署名活動により
「嘘つき」な子供にされるところでした。

こんな話も聞いています。
里子が気を使って嫌いな食べ物を「好き」と言って食べていて、後にその食べ物が
嫌いだと里親に分かると「里子だから嘘をついた。里子は嘘つきである」ということを
里親が言っていた、等。

不思議に思ってください。
施設出身の方のブログや意見交換の場は見かけるのに、里子だった方のブログやHPは
上記リンクを貼った里子さんたち以外にほとんど見かけないことを。
(某SNSでも、里子さんたち自身、書き込みしては消し・・・を繰り返していました。
里親に接触されるのが嫌だった、という里子さんもいました。)

里親に預けた実親さんは言います。
「もし、苦情を入れて預けた子供に何かされたら・・・と思うと」

主役が里親になってしまってる現状もあります。
ある里親がテレビでこう言っているのを今年見ました。
「何年も里子を育てたのに、実親の元に帰さねばならないのか。」
子供が実親の元に帰ることに不満があります。
実の家族と暮らせるようになったことを喜べない里親もいます。
里親制度とは子供が「実親家庭に帰るまでのサポートの場」です。
子供とその家族をサポートするスタッフです。
家族の再統合を目的とし、親子の分離が目的ではありません。
実親の家庭に戻したくないなら養子縁組すればいいのでは?と疑問に
思います。


知っていますか?
里親に奨学金を使い込まれた上、大学進学の断念を迫られ、シェルターに入った
里子がいることを。


本当に必要な子供への支援は何か?
里子さんや施設出身の方の出した答えは、小規模のグループホーム、または
養子縁組でした。
グループホームへは、ボランティアや他の職員も出入りする風通しのよさ。
(虐待があっても、すぐに他の大人へ言える等々)
養子縁組には、一生を通じての安定感や信頼。
自分たち自身が施設や里親を経験してのたどり着いた児童養護の形です。

子供にとってどういった養育が本当に良いのか。
主役は子供であるということを念頭に考えてみてください。

★━…里親家庭を「家」と呼ばないで

★━…はばたけ!養護施設出身者

★━…ぬるく愛を語れ!~webマンガに挑戦~




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