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2015-09-22 (Tue)
養子縁組が増えるのはいいことだと思う。
ただ、「里親」とだけ表記されることが多いので、「養育里親」と
「養子縁組を前提とする里親」がごっちゃにされて、また混乱と誤解を
招くのだろうな。

今、「愛知方式里親委託」が全国で注目されているらしい。
「里親」と言っても、愛知方式は「養育里親委託」ではなく、
「養子縁組を前提」としていて、妊娠中から養子縁組を希望する
夫婦と話し合い、養子縁組を進め、赤ちゃんが生まれたら委託を
するとい流れで、条件として
(1)特別養子縁組が成立する前に、産みの親から子どもを引き取りたいと申し出があった場合、子どもを返す
(2)性別や障がいなどの有無によって取り止めることはしない
(3)適切な時期を選んで、真実を告知する
などがあるようです。

この愛知方式の記事をみるたび「養子縁組」ではなく「里親委託」と表記してある
ことが多いので違和感を覚える。

養育里親さんの今までの言い分で「実親が、里親と養子縁組をごっちゃにして
子供を里親に出したがらない人が多い」というのが非常に多い。
「自分らでその誤解をさらに広めるの?」と引っかかる。
養育里親制度と養子縁組は根本が全く違うので、明確に違いが分かるように
するべきだと思う。

「養子縁組を前提とする里親」は子供の一生に直接関わることなので、
いい縁組がたくさん成立しますように。
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2015-09-16 (Wed)
長崎市にある「長崎こども・女性・障害者支援センター」(児童相談所)が適切な対応をとらなかったため、親族から虐待を受け続けたとして、同市の女児(10)が施設を運営する長崎県に対し、慰謝料50万円を求めて長崎地裁に提訴していたことがわかった。

 提訴は7月23日付。

 15日に記者会見した女児の未成年後見人の弁護士によると、女児は2010年4月頃、自宅のアパートで母親から左肩をライターの火で焼かれるなどの虐待を受けた。治療した病院から通報を受けた児相は、母親と2回面談したが、母親が面談に応じなくなり、11年3月に指導を打ち切った。

 昨年10月には、母方の祖母から髪をつかまれて引きずられ、女児は学校に相談。同12月、学校側の要請で関係機関が協議を行い、出席者の大半が一時保護を児相に求めたが、児相は対応しなかったという。

読売新聞

http://news.livedoor.com/article/detail/10595817/

話し合いの末、自分が納得できず「おかしい」と思ったときに
こういうことに協力してくれる大人が側にいるのは、本当に
心強いと思う。
虐待の相手が施設でも里親でも実親でも、それこそ子供に
関わる大人に対して、子供と一緒に考えてくれる人がいれば
「大人への信頼」や絆はしっかりできるんだろうな。


ドリュー・バリモアの「ペーパー・ファミリー」っていう映画を
思い出しました。あれは虐待じゃなかったけれど。


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