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2011-02-20 (Sun)
2008年2月 里親認定 (「養育」里親として登録)
         事件当時、小学校高学年の息子は寮で生活をしていた。


     5月 一時保護所満杯のため、女児委託
        (当初は3週間の予定が、1年に)
    
       *夫の公判での証言より*
        「女児は虫歯があり、食が細く、食べ物をほしがらなかった。
         舌の動かし方がよく分からず、一握りのご飯を食べるのに1時間かかった」
     (これが「食べるのが遅い」といって躾として叩いたというのに繋がる部分?)

   9月  マンション住人が頻繁に早朝や深夜にも女の子の泣き声を聞くようになる。
       
       (虐待があったとされるマンションに住む女性(46)は
       「女児と思われる子が玄関の外に出され、『開けて開けて』と
        ドアをたたきながら泣き叫ぶ声を何度か聞いた」と話す。
        *ニュースより*)
        
        ☑女児、保育園に入園

        (女児が入所した9月、保育所に「シャワーをとても嫌うなど
        パニックになることがあり、頭を壁に打ちつけたり、つめのささくれを
        むしったりする」などと説明。これらのことから保育所側は、
        問いただしたり、児童相談所に通告したりすることは
        なかったという)

   
        ޗ この時点で誰も「虐待通報」なしޗ

    
    11月  匿名で隣の区の保健福祉センターに相談

    12月  予約なしで児童相談所を訪問

2009年  1月  児童相談所の家庭訪問

  3月  ・府警の調べに対し、3月ごろには、女児が食事を食べるのが
         遅かったり、保育所に行く準備をするのが遅かったりすることが
         理由で女児の頭をたたいたり、体をつねったりするなどの暴行を
         始めたと
説明。
       
        ・頭や背中を素手で激しく叩くようになる。
        
        ・昨年11月、匿名で保健福祉センターに相談していることが、
         児童相談所に情報提供される・

        ・3月の研修では
         「(女児は)元気にやっています」と答えていた。

5月19日  保育所長(56)の説明によると、5月19日、女児の額と
        上腕部に計3カ所のあざがあることを確認。

        「前の晩の夕食時にあばれていすから落ち、けがをした」と話した。

        担当の保育士が女児に「なんであばれたの」と尋ねたところ、
        女児は「(20日に予定されていた)遠足が中止になったことと、
        ご飯を自分で食べたかったから、いややった」と答えた。

        (保育園側も女児がパニックを起こすことを里親から聞かされて
         いたため、深く追求はしていない)

        ޗ  この時点で「虐待通報」なし ޗ

(その8日後)

5月27日   女児、直腸裂傷、人工肛門をつけるほどの性的虐待を受ける。入院


      ・判決によると、吉村被告は09年3~5月、大阪市のマンションで数回、
       女児の下半身に暴行を加え、約2カ月の傷害を負わせた。
       (3ヶ月に渡る性的虐待)
       
       ・会社員の夫が出勤中に暴行していた
・夫は府警に対し、「しつけでたたいていたことは知っていたが
       けがをしていたことまでは知らなかった」と話す。

・相談所に毎月送っていた状況報告書には、そんな様子はまったく感じられない。

        【3月31日】「誕生日プレゼントのおもちゃのレジで、
         自分でお話を作ってお店ごっごをしています」

        【4月30日】「保育所で年長クラスになり、張り切っています。
         歩くスピードが上がり、私が置いて行かれることもあります」

相談所の担当職員は「文面はきちょうめんで、A4用紙1枚の裏表をいっぱいに使い、
克明に女児の様子を記していた。



2009年10月14日  逮捕

2010年11月5日  懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役3年6月)
         650万円の弁償で親権者とも示談が成立

-------- 新聞では3~5月ごろから虐待、とあったが、まとめると
      虐待は2008年9月~2009年5月まで---------------

事件直後から、里母は幻覚や幻聴、かい離障害に悩まされ、現在も通院、投薬中。
女児はショックで6ヶ月以上の入院。おそらくこちらも身体的にも精神的にも
通院、投薬を続けているのではないでしょうか?



レスパイトケアの提示が児童相談所からなかったようですが、
里親研修で里親制度について学んでいなかったことも伺えます。
(研修で里親制度について学ぶ機会がなかった)
研修そのものから見直し、里親側から「レスパイトケア」を利用できる状況にしたほうがいいのでは?

マッチングの問題があがってましたが、やはり、いきなり里親委託は
無理、ということなのでしょう。
乳幼児、児童の様子を一定期間みられる場所が必要になります。

それにしても、マッチング、情報提供不備の問題を考えても、
子供に見せていた顔と、夫や児童相談所や保育所に見せていた顔が違いすぎて、
巧妙に虐待を隠し、し続けていたことが怖いと思うのは私だけですか?
「相談しにくい」と「隠して続ける」のは、また別と思うのです。



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| 里親の児童虐待 | COM(0) |
2011-02-01 (Tue)
今回は本当にメモ程度のだらだら書きです。

先日、ある方からお話を聞きまして、2つの考え方の話を講師の方から
聞いてきたそうです。

ひとつは
「乳児院で育つと発達に遅れが出る。なので里親家庭のほうがよい」という考え方。
(この講師の方は、里親家庭を推進されている方だそうです)

ひとつは、どちらの立場に立ったわけでもなく公平に考えた講師の方。
「乳児院にいても、里親家庭で育っても発達の遅れは、個人個人によって異なり
一概に言えるものではなく、もっと前段階の頃から発達の仕方に個人差が出てくる」といったもの。
なんだか当たり前に当たり前のような話ですが、「個人差」を「~だから」に結びつけて
考える方が楽なのかな?
「この子はこういう個性の子」ではなく
「~だから発達障害“かも”」。

「障害」という言葉を使うことによって、「障害児」をどんどん生み出し
その「障害児」と言われた子供の心を傷つけているような気がするのは私だけですかね?

「あなたは乳児院で育ったから、発達障害児なのよ」
親子分離によるトラウマを持っている子供に、こういう言葉を投げかけるのは、
実はまったく子供の気持ちを考えていない人でしょう。

ちょっと前に、たまさんのところのコメント欄でフランスの児童福祉のことを
書いたのですが、フランスでは「親子分離」が子供に与えるトラウマを深刻に
考えて、虐待などを除いて親子分離をしない「経済的支援」「在宅支援」が
充実しているそうです。

「虐待されていなくても、子供はすでに親子分離によってトラウマを持つ。」



乳児院は、保育士があまり子供に手をかけず、ミルクさえ抱っこして飲ませない
非常に子供にとって悪環境である、ということも聞きますが、先日テレビで
「昔、まったく子供に触れず、ミルクやオムツ代え、お風呂、といった必要最低限の
ことだけをし、そのほかは一切、話しかけも触れさえもしなかった結果、子供は全員
1年未満で死んでしまった」という結果が外国に残されているそうです。

乳児院の赤ちゃんは笑いかけてもらえない?手間をかけてもらえない?答えはNOでしょう。
必要最低限のことだけしていたら、上の結果のように、全国の乳児院の乳児は
1年未満で死んでいなくてはならないからです。
 
 

トラウマについて、お母さんのお腹にいる胎児の頃にすでに「トラウマ」を持ちはじめるといったことも
お話されていたそうです。
たとえば、胎教に良い、といってクラッシックをよく聴く妊婦さんがよくいますが、
このクラッシックを母親が嫌いで、我慢して聴いていると、いくら胎教に良いものでも
子供も苦手になるそうです。
過去に交通事故にあって以来、車に乗るのを「怖い」という気持ちを持っていると、気持ちが胎児に伝わり、
車など乗ったこともないのに、なかなか車に乗るのを嫌がり泣き出す子供になったりとか。

赤ちゃんは外の音を聞いている、という話はよく聞かれると思いますが、
お母さんだけでなく、お父さんの「怖い」という感情のこもった言葉(音)を聞いていると
やっぱり、それが「怖いもの」となるのだとか。

「胎児からのトラウマ」と「親子分離」によるトラウマ。
まとまりがなくて、本当に「メモ程度」ですが、そんなお話です。
(全く文章書くのが苦手なので、こういうの書くときホントに自分でも困り者です(泣))
| メモ01 | COM(1) |


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